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目次
良い動画・悪い動画とは?
動画の再生回数が多いものが良い動画であるとは限りません。お客様の採用やPRにとって大切なことは、「視聴者の興味関心」に最適化された動画制作です。例えば、広告等を用いていたずらに再生回数を増やしたとしても、視聴者が興味を持たない動画であれば、問い合わせを増やすことは困難です。
弊社では、Youtubeアナリティクスによる専門的な分析に基づき、動画の「相対的な視聴者維持率」および、「視聴者維持率」を分析することで、より効果的な動画制作を行っております。これにより、視聴者の興味関心に最適化された動画の制作が可能となり、お客様の採用やPRの効果をより高めることが可能となります。
●相対的な視聴者維持率とは?
動画で視聴者の注目をどれだけ維持できたかを、長さが同程度の他の YouTube 動画と比べた値が表示されます。グラフ値が高いほど、自分の動画が他の動画の同じ期間に比べてより多くの視聴者の注目を維持できたことを表します。
・良い事例
・グラグが常に平均より上を維持している
・グラグの上がり下がりが少ない
・悪い事例
・グラグが平均より下を示している
・グラグの上がり下がりが激しい
●視聴者維持率とは?
視聴者維持率の曲線は、動画の各時点での視聴回数を、動画の全視聴回数で割った割合を表します。どの動画でも最初の 15 秒間に注意する必要があります。再生をやめる視聴者が最も多いのがこのタイミングです。
・良い事例
・グラグがなだらかに降下している
・最初の15秒間でのグラフの降下率が低い
・悪い事例
・グラグが急降下している箇所がある
・最初の15秒間でのグラフの降下率が高い
採用動画制作成功事例(弊社制作)
●エンジニア採用動画 成功事例
・相対的な視聴者維持率
・動画全体において平均を大幅に上回る視聴者を維持
・全体の長さ4分16秒のうち、平均視聴時間は3分54秒と、視聴者の多くが動画の90%以上を視聴
・視聴者維持率
・最初の15秒間での約80%の視聴者が視聴を継続
・約40%の視聴者が動画全体を視聴
●ドライバー / 営業職採用動画 成功事例
・相対的な視聴者維持率
・動画全体において平均を大幅に上回る視聴者を維持
・複数職種の紹介にも関わらず高い視聴者維持率を保持
・視聴者維持率
・約80%の視聴者が開始から30秒以上視聴を継続
・約40%の視聴者が動画全体を視聴
動画掲載後の採用効果(弊社制作)
●応募状況が大幅改善
以前は、1ヶ月でも数名しか応募が無かったにも関わらず、リクナビNEXTの求人情報欄に、動画を載せたホームページのURLを貼り付けたところ、1ヶ月で30名の応募があり、更に3ヶ月に延長して掲載したところ、合計100名超の応募がありました。
参考求人:https://next.rikunabi.com/end_detail/cmi0301761002/nx1_rq0017096577/
●求人媒体への投資対効果を大幅アップ
有料求人媒体からホームページの動画視聴を促す施策により、リクナビNEXTのN2コース(35万/月)での掲載でありながら、N5コース(180万/月)と同等の効果を出すことが出来ました。
求人価格参考:http://www.direct-recruiting.jp/topics/shohin/rikunabi-next/kihonkikaku/
●お客様の声
リクナビNEXT掲載3ヶ月で応募者100名超と、非常に良い効果を上げることが出来た。動画を視聴して応募を決めた求職者の履歴書にも、「動画を視聴して、この会社なら自己成長できると感じた」と書いてあり、動画を制作することで、求職者に弊社の理念が伝わったと思っている。
YOTSUYAグループ 代表 坂田真一
その他の制作事例
マックスストーンでは、多種多様な採用動画、PR動画を制作しています。その他の制作事例は下記Webサイトよりご覧下さい。